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世界で一番古い株式会社は1602年にオランダで設立された東インド会社です。株式投資は会社に出資してもらった資金から会社の事業拡大で、業績の上昇により株主に配当金が渡るという仕組みです。そんな株で投資をしたい人に向けてご紹介いたします。

2016年10月の記事一覧

東光は非上場になりフジテレビへの投資は新事業に注目

東光は産業コイルのトップ企業ですが、今年2016年の5月から上場廃止になりました。もともと電子部品の世界的大手企業が株の過半数を持っていまして、以前から販売権譲渡などが順次行われてきましたが、このたび子会社になることになり東光自体は上場が廃止されました。東光の製品のファンで投資したいという人は、今後はその電子部品企業の株を買うことになります。東光が現在力を入れていますのが自動車向け産業コイルです。現在自動車業界ではキーレスといってキーがなくてもワイヤレスでいろいろな操作ができる車が研究開発中ですが、その操作の大事な部品を担っています。東光の製品はすでに評価が高いですし、これからの自動車高性能化によってますます需要が増えていくと思われます。もう一つの事業の柱がスマートフォンです。小型携帯機器の電源回路にはコイルが欠かせません。現在はアメリカや中国などでスマートフォンの需要が一段落と言われていますが、今後も生活に不可欠なものですので、再び伸びが期待されます。
スマートフォンでの普及が今後の経営に影響を与えそうなのはフジテレビも同じです。なおフジテレビは現在持株会社ですので、東光と同様に今はこの名前では上場企業ではなく、フジメディアホールディングスという名称です。フジテレビに限らずどのテレビ局もテレビで地上波放送を見る人の絶対数が減っていますが、そこで注力しているのがスマートフォンの利用者です。今フジテレビではスマートフォンの分野でゲームとインターネット配信を重視しています。配信ではアメリカの動画配信大手と提携し、いろいろな番組が見られるようになっています。一方のゲームでは、これまでの番組をゲーム化するほか、新ゲーム自体の開発にも取り組んでいます。東光もフジテレビも、スマートフォンの普及が今後の業績に関係してきます。

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